はじめに
愛犬と一緒にアウトドアを楽しむキャンプは、愛犬家にとって最高のアクティビティの一つです。特に、広々としたドッグランがあるキャンプ場なら、ワンちゃんもリードを外して自由に走り回れるので大喜び!
今回は、関東でドッグランが併設されているキャンプ場をまとめました。初心者から上級者まで、さまざまなニーズに対応したキャンプ場をピックアップしています。愛犬とのキャンプ計画にぜひご活用ください!
犬とキャンプを楽しむポイント
愛犬と一緒にキャンプに行ってみたいけど、不安がいっぱい…
「うちの子、大丈夫かな?」
「ちゃんとリラックスできるかな?」
「キャンプ場でトラブルにならないか心配…」
初めての犬連れキャンプは、不安が尽きませんよね。でも大丈夫!
ポイントを押さえてしっかり準備すれば、愛犬とのアウトドアは最高の思い出になります。
① 愛犬が安心できる環境作り
まず大事なのは、愛犬がリラックスできる空間をしっかり確保することです。
キャンプ場という非日常の環境では、普段以上に犬がストレスを感じやすくなります。
そんなときに役立つのが「犬専用スペース」を用意することです。
🏕 テントやクレートでリラックススペースを確保しよう
キャンプ中に愛犬が落ち着ける場所をしっかり確保しておきましょう。
おすすめはテントやクレート。特にポータブルクレートやキャリーケースがあると便利です。
これらのアイテムを使って、愛犬専用の空間を作ってあげましょう。
📢おすすめアイテム
- ソフトクレート:軽量で持ち運びやすく、キャンプでも活躍。
- キャリーケース:移動中も使えるので、安心感が継続します。
- 犬用テント:通気性が良く、虫除け機能もついたタイプがおすすめ。
🛏 居場所をしっかり決めてあげる
テント内やサイトに設置したクレートには愛犬が普段使っているベッドやブランケットを入れて、
「ここが安心できる場所」と認識させてあげましょう。
匂いがついているものがあると、よりリラックスできます。
📢ポイント
- キャンプ場に着いたらまずリラックススペースを確保
- 普段の匂いがついたブランケットを敷くと効果的
- 無理に外に出さず、落ち着けるまでそっとしておく
② 犬連れOKのキャンプ場を選ぶ
キャンプ場選びは、犬連れキャンプの成否を分ける重要ポイントです。
最近ではペット同伴OKのキャンプ場が増えていますが、条件やルールが異なるため、事前リサーチが必須です。
🌲 犬連れOKかどうか、必ず確認!
まずはキャンプ場の公式サイトや口コミサイトで、ペット同伴が許可されているかを確認しましょう。
「犬OK」と書かれていても、ノーリードが禁止されている場所やドッグランがない場所もあります。
🐾 ドッグランやノーリードOKエリアをチェック!
キャンプ場によってはドッグランが併設されている場所や、ノーリードOKエリアがあるところも。
特に広い敷地でノーリードOKの場所は、ストレス発散にぴったりです。
逆に、リード必須の場所ではルールを守ることが大切です。
📢チェックポイント
- ドッグランがあるかどうか
- ノーリードOKエリアの有無
- リード必須エリアの確認
- 騒音やマナーに関するルール
📑 キャンプ場の規約をしっかり確認しよう
ペット同伴のキャンプ場では、「吠え声対策」や「糞尿処理」に関する規約があることが多いです。
規約を守らないと他のキャンパーとのトラブルに発展する可能性もあります。
事前にしっかり確認して、安心して楽しめる環境を整えましょう。
③ 初心者は近場のキャンプ場からスタート
いきなり長距離のキャンプ場に行くと、犬も人も疲れてしまいがちです。
まずは車で1〜2時間程度の場所を選び、デイキャンプや1泊キャンプから始めるのが無難です。
🚗 車での移動もポイント!
犬が車酔いをする場合、事前に短距離で慣らしておくことが大切です。
車内ではキャリーケースやクレートに入れて安全を確保し、窓を少し開けて換気を忘れずに。
途中でサービスエリアで休憩を取るなど、犬のストレスを軽減する工夫を心がけましょう。
🏕 デイキャンプから始めて慣らそう
いきなりの長期キャンプは犬にとっても負担が大きいので、まずはデイキャンプで雰囲気に慣らすのがベスト。
愛犬がキャンプ場の雰囲気に慣れることで、次回以降の泊まりキャンプがスムーズになります。
キャンプで必要なアイテムリスト|犬用グッズ編
① ドッグコット(犬用ベッド)|地面の冷えや湿気をガード!
キャンプ場の地面は冷たく湿っていることが多いため、直接寝かせると犬が体調を崩す可能性も。
ドッグコットは地面から少し浮いた形状で、風通しが良く、清潔さも保てる優れものです。
💡 おすすめ商品:ペットコットL|Dearkm
🌟 おすすめポイント
大型犬も余裕の広さ!
ペットコットLは、大型犬でもゆったり寝転べるワイドサイズ。
幅がしっかりとあるので、愛犬が体を伸ばしてくつろげるのが特徴です。
重さがかかってもビクともしない安定感があり、どんな姿勢でも快適です。
🌀 通気性抜群で快適!
キャンプやアウトドアでは、地面の熱や湿気が気になることもありますよね。
このペットコットは、通気性の良いメッシュ素材を採用しているため、
暑い夏でも涼しく快適に過ごせます。
また、湿気がこもりにくく、カビやニオイも防止できるので清潔感が続きます。
🪛 工具不要で簡単組み立て!
キャンプ場やアウトドアでは、手間がかかるアイテムは避けたいもの。
このペットコットは工具なしで簡単に組み立て可能なので、
キャンプ初心者でもすぐに使えるのが魅力です。
使わないときはコンパクトに折りたためるため、持ち運びもラクラク。
🧼 お手入れ簡単で衛生的!
アウトドアで使うと、砂や泥がついてしまうこともありますが、
このペットコットは丸洗いOKなので、汚れが気になっても安心。
耐久性に優れているため、何度洗ってもへたりにくいです。
長く使えるためコスパも抜群!
🌲 床面からの高さで快適!
地面から少し浮いた床面高さ設計が、冷たい地面や湿気から愛犬を守ります。
特に朝晩が冷え込むキャンプ場でも、地面の冷たさを感じにくいため快適です。
また、通気性の良さが犬の体温管理にも役立ち、長時間の休憩にもぴったりです。
⏩詳細はこちらをクリック!
![]() | 価格:4480円 |

💡 他のおすすめ商品
K&H Pet Products ライズドドッグベッド
- 高耐久性メッシュ素材で通気性が良い
- 簡単に組み立て可能で持ち運びも便利
- 汚れがつきにくく水洗いOK
- 大きめサイズもあり、多頭飼いでも使える
✅ ポイント
- 暑さ対策だけでなく、冬の冷気からも守れる
- 犬がリラックスできる特別なスペースとして使える
- 蚊やダニの対策にもなるため衛生的
![]() | 価格:19980円 |

ヘリノックス ドッグコットM
- 通気性バツグンのメッシュシート!
- わずか1.3kgと超軽量!
- 強度に優れたアルミフレームが採用されており、耐荷重も充分なので大型犬にも対応可能
- 耐候性にも優れているため、多少の雨や湿気にも強く、長期間使用しても劣化しにくい
✅ ポイント
- キャンプやバーベキューでのくつろぎスペース
- 庭やベランダでのリラックスベッドとしても
- 旅行先や車中泊での仮眠用ベッド
- 室内でもペットベッドとして使用可能
![]() | ヘリノックス ドッグコットM 1822290-BK ペット 犬 ベッド キャンプ用品 キャンプマット ペットベッド 犬用ベッド 価格:25540円 |

② ポータブルフードボウル
おすすめ商品 マンダリンブラザーズ ポータブルフードボウル M

![]() | 価格:3080円 |

🌟 おすすめポイント
🚗 持ち運びラクラク!超軽量&コンパクト設計
マンダリンブラザーズのフードボウルは、折りたたむと超コンパクトになります。
バッグの中に入れてもかさばらず、キャンプや旅行の際にとても便利です。
使用しないときはペタンコに折りたためるため、収納場所にも困りません。
重量もわずか数十グラムなので、持ち運びの負担がないのが嬉しいポイントです!
💧 防水&耐久性に優れた素材
アウトドアやキャンプで使うときに心配なのが水漏れや耐久性ですが、
マンダリンブラザーズのポータブルフードボウルは、内側が防水加工されています。
水やフードを入れても漏れにくく、万が一汚れても丸洗いできるので、清潔さもバッチリ!
また、耐久性の高いナイロン素材を採用しているため、
アウトドアの厳しい環境にも耐えられるタフさが特徴です。
🐾 中型犬にぴったりな容量!
サイズはMサイズで、中型犬にも十分な容量が確保されています。
水やドライフードをしっかりとキープできるので、
1泊や2泊のキャンプでも十分に使える優れものです。
💡 使い方アイデア
- キャンプ場やドッグランでの給水用
- ドライフードやおやつ入れとしても便利
- 散歩中に水分補給ができる携帯ボウルとして
🧼 お手入れ簡単!洗濯機でも洗える
アウトドアで使用するとどうしても汚れが気になりますが、
このフードボウルは洗濯機で丸洗いOK!
防水加工が施されているため、洗っても型崩れしにくいのがポイントです。
汚れやニオイが気になっても、サッと洗えば清潔に保てるため、
毎回気持ちよく使うことができます。
🔗 おしゃれでスタイリッシュなデザイン
🌟 おすすめポイント
🚗 持ち運びラクラク!超軽量&コンパクト設計
マンダリンブラザーズのフードボウルは、折りたたむと超コンパクトになります。
バッグの中に入れてもかさばらず、キャンプや旅行の際にとても便利です。
使用しないときはペタンコに折りたためるため、収納場所にも困りません。
重量もわずか数十グラムなので、持ち運びの負担がないのが嬉しいポイントです!
💧 防水&耐久性に優れた素材
アウトドアやキャンプで使うときに心配なのが水漏れや耐久性ですが、
マンダリンブラザーズのポータブルフードボウルは、内側が防水加工されています。
水やフードを入れても漏れにくく、万が一汚れても丸洗いできるので、清潔さもバッチリ!
また、耐久性の高いナイロン素材を採用しているため、
アウトドアの厳しい環境にも耐えられるタフさが特徴です。
🐾 中型犬にぴったりな容量!
サイズはMサイズで、中型犬にも十分な容量が確保されています。
水やドライフードをしっかりとキープできるので、
1泊や2泊のキャンプでも十分に使える優れものです。
💡 使い方アイデア
- キャンプ場やドッグランでの給水用
- ドライフードやおやつ入れとしても便利
- 散歩中に水分補給ができる携帯ボウルとして
マンダリンブラザーズならではの洗練されたデザインも魅力の一つです。
シンプルでおしゃれなカラーリングが、キャンプシーンやお出かけ先で映えるスタイル。
デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムなので、
どんなシーンでも愛犬とのお出かけを格上げしてくれます。
🏕️ 愛犬とのキャンプ中の注意点|トラブル防止対策ガイド
愛犬と一緒にキャンプを楽しむとき、気をつけたいポイントがいくつかあります。
アウトドアでのびのびと過ごす一方で、トラブルや周囲への配慮が必要です。
今回は、愛犬とのキャンプをより安全で快適に楽しむための注意点をまとめました!
① 熱中症対策を忘れずに!
キャンプ場では自然の中で過ごすため、天候や気温の変化に気を配ることが大切です。
特に夏場のキャンプでは熱中症のリスクが高まります。
犬は人間よりも体温調節が苦手であり、熱中症になると命に関わる危険も。
以下のポイントを押さえて、安全にキャンプを楽しみましょう。
1. 日陰を確保しよう!
テントやタープを使って、日陰をしっかり作ることが基本です。
愛犬がリラックスできるように、涼しい場所を確保しましょう。
ポータブルタープやシェード付きのテントを使うと効果的です。
おすすめアイテム:
- Coleman(コールマン) サンシェードテント
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- ペットベッド(バッグレイ)
![]() | 価格:4490円~ |

2. クーラーや保冷グッズを活用!
暑さ対策として携帯用クーラーや保冷剤を持参すると安心です。
特にクーラーボックスに冷たい水や氷を入れておけば、
水分補給がこまめにでき、万が一の時に役立ちます。
クールグッズの例:
- 携帯扇風機(USB充電タイプ)
- 冷感マットやクールベスト
- ポータブルクーラー(バッテリー式)
3. こまめな水分補給を心がける!
キャンプ中は水分不足になりがちなので、こまめに水を与えることが大切です。
犬が自由に飲めるようにポータブルウォーターボウルを用意しましょう。
また、冷たい水を準備しておくことで、より効果的に体を冷やせます。
② 周囲へのマナーを徹底しよう
キャンプ場では他の利用者も多いため、マナーを守ることが何よりも大切です。
特に吠え声やリード管理については、徹底しておきましょう。
1. 吠え声をコントロールするトレーニング
キャンプ場では物音や他の犬に敏感になり、つい吠えてしまう子も多いです。
そのため、普段から吠え癖を直すトレーニングが欠かせません。
📢対策方法:
- 「無駄吠え防止トレーニング」を普段から実施する。
- しつけ用ハーネスやリードを使って、制御しやすくする。
- 気を引くためのおもちゃやおやつを持っていくと効果的。
2. リードはしっかり固定!迷子対策を万全に
キャンプ場ではリードをしっかり固定することが大前提です。
迷子対策として、迷子札やマイクロチップも必須です。
特にノーリードOKのエリアでも注意が必要で、周囲に人がいる場合には必ずリードをつけましょう。
📢リード固定グッズのおすすめ:
- ペグ型 ドッグアンカー
![]() | ★CAMPING MOON★キャンピングムーン★ステンレス製★360度回転式ペグ★2WAYペグ★ドッグアンカー★テントペグ★タープペグ★リード支柱★ドッグペグ★ 価格:1780円 |

- ロングリード(20m)
![]() | 価格:4380円 |

③ ゴミや排泄物の管理を徹底しよう
キャンプ場は自然を楽しむ場所なので、ゴミや排泄物の管理が欠かせません。
ルールを守らないと他の利用者に迷惑がかかるため、事前にしっかり準備しておきましょう。
1. ゴミ袋を持参してその場で処理
キャンプ場によってはゴミを持ち帰るルールも多いため、
専用のゴミ袋や密閉できるビニール袋を準備しましょう。
特に犬のフード袋やおやつ袋は軽量でかさばりがちなので、まとめて処分できる袋があると便利です。
2. 排泄物の処理はしっかりと!
愛犬がキャンプ場で排泄をした場合は、すぐに片付けることが基本です。
トイレシートやペット用トイレトレーを活用し、万が一の時に備えましょう。
排泄物を処理した袋は臭いが漏れないタイプのものがおすすめです。
持参するべきグッズ:
- ウェットティッシュ(清掃用)
- 防臭袋(匂いが漏れにくいもの)
- 使い捨てトイレシート
犬と一緒に泊まれるキャンプ場
東京都
わんダフルネイチャーヴィレッジ
わんダフルネイチャーヴィレッジ(Wonderful Nature Village)は、東京都あきる野市に位置する、愛犬と共にアウトドアを満喫できる複合施設です。 東京サマーランドに隣接し、ドッグランやドッグプール、ハイキングコース、オートキャンプ場など、多彩なアクティビティが揃っています。
- 特徴: 東京サマーランドに隣接したアウトドア複合施設で、広々としたドッグランやドッグプールがあり、愛犬と一緒に自然を満喫できます。
- URL: わんダフルネイチャーヴィレッジ公式サイト
- ドッグランの有無: 広々としたドッグランが複数用意されており、愛犬のサイズや性格に合わせて利用できます。また、ドッグプールも完備されており、夏季には水遊びを楽しむことが可能です。
- 住所: 〒197-0832 東京都あきる野市上代継600
- 連絡先: 電話番号 042-558-5861(受付時間:休園日を除く10:00~17:00)
- アクセス: 圏央道「あきる野IC」より約10分。公共交通機関を利用する場合、JR五日市線「秋川駅」よりバスで約10分の「東京サマーランド」下車後、施設へ連絡すると無料送迎があります。
- 施設情報: オートキャンプ場では、ドッグラン付きサイトと一般サイトの2種類があり、どちらも愛犬と一緒に宿泊可能です。各サイトには電源やWi-Fiが完備され、快適なキャンプを楽しめます。また、炊事場やトイレ、シャワー、コインランドリーなどのサニタリー設備も充実しています。
神奈川県
ウェルキャンプ西丹沢
ウェルキャンプ西丹沢は、神奈川県足柄上郡山北町中川868に位置する、約30万坪の広大な敷地を持つ通年型キャンプ場です。 豊かな自然環境の中で、愛犬と一緒にキャンプを楽しむことができます。
- 特徴: 広大な敷地内にドッグランを備え、川遊びや釣りなどのアクティビティも充実しています。
- URL: ウェルキャンプ西丹沢公式サイト
- ドッグランの有無: 宿泊者およびデイキャンプ利用者は、申し込み不要・無料で利用できるドッグランが設置されています。
- 住所: 〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川868
- 連絡先: ウェルキャンプコールセンター 0465-20-3191(年中無休、営業時間9時から17時30分)
- アクセス: 東名高速道路大井松田ICより約27km。
- 施設情報: オートキャンプサイト、コテージ、ログハウスなど多彩な宿泊施設があり、川沿いの天然プールやバーベキューセンター、露天風呂なども完備されています。
埼玉県
長瀞オートキャンプ場
リバーサイド長瀞オートキャンプ場は、埼玉県秩父郡長瀞町に位置するファミリー向けのオートキャンプ場です。 自然豊かな環境の中で、愛犬と一緒にキャンプを楽しむことができます。
- 特徴: ドッグランを併設しており、川遊びやバーベキューも楽しめるファミリー向けのキャンプ場です。
- URL: 長瀞オートキャンプ場公式サイト
- ドッグランの有無: 自然の中でペットと思いっきり遊べるドッグランがあります。
- 住所: 〒369-1312 埼玉県秩父郡長瀞町井戸559-1
- 連絡先: 電話番号 0494-66-0640
- アクセス: 関越自動車道・花園ICより国道140号を秩父方面へ約25分、中野上交差点(コンビニが目印)左折、次の交差点左折、高砂橋を渡りT字路を右折、約0.5km
- 施設情報: オートキャンプ、グランピング、デザイナーズルーム、バンガロー、デイキャンプなど、多彩な宿泊施設が用意されています。 また、女性専用のパウダールームやシャワールーム、授乳室、わくわく広場、えほんのへやなど、家族連れや初心者にも安心の設備が整っています。
山逢の里キャンプ場
山逢の里キャンプ場は、埼玉県秩父市上吉田に位置する自然豊かなキャンプ場です。森と川に囲まれた環境で、川遊びや飛び込みなどのアクティビティが楽しめます。 全40区画のテントサイトには野外炉が設置されており、焚き火を楽しむことができます。 また、場内には浴場「かたらいの湯」があり、キャンプの疲れを癒すことができます。
- 特徴: 清流沿いに位置し、ドッグランや川遊びが楽しめる自然豊かなキャンプ場です。
- URL: 山逢の里キャンプ場公式サイト
- ドッグランの有無: 愛犬連れには嬉しいドッグランが整備されています。
- 住所: 〒369-1505 埼玉県秩父市上吉田1211
- 連絡先: 電話番号 0494-78-0830(火曜日定休)
- アクセス: 関越自動車道花園ICより国道140号を秩父方面へ約17km、県道37号で下吉田方面へ16km
- 営業期間:4月から11月末までで、定休日は毎週火曜日(祭日・ゴールデンウィーク・夏休みは営業)となっています。 チェックインは13:00(コテージ・宿泊棟は15:00)、チェックアウトは11:00(コテージ・宿泊棟は10:00)です。
- 施設情報:水洗トイレ、ランドリー、炊事棟、ゴミ捨て場、売店、自動販売機、シャワー、AC電源などの設備が整っており、快適にキャンプを楽しむことができます。
千葉県
THE FARM(ザファーム)
THE FARM(ザファーム)は、千葉県香取市に位置する農園リゾートで、都心から車で約80分とアクセス良好な場所にあります。 広大な敷地内には、貸し農園、天然温泉、カフェレストラン、グランピング施設、コテージ、キャンプサイトなど、多彩な施設が揃っており、自然の中での贅沢な時間を提供しています。
- 特徴: 農園リゾート内にあるキャンプ場で、ドッグラン付きのコテージやグランピング施設があり、愛犬とともに快適に過ごせます。
- URL: THE FARM公式サイト
- ドッグランの有無: 小型犬(10kg未満)、中型犬(25kg未満)を対象としたドッグランが設置されています。 また、全14棟のコテージのうち3棟が愛犬同伴可能で、これらのコテージの目の前にはドッグランがあり、直接アクセスできます。
- 住所: 〒287-0103 千葉県香取市西田部1306-11
- 連絡先: 電話番号 0478-79-0666
- アクセス: 都心から車で約80分。 また、東京駅から高速バスでも来園可能で、お車がなくても気軽にアウトドア体験を楽しめます。
- 施設情報: グランピング、コテージ、ハビタ、キャンプサイトなど、さまざまな宿泊施設を提供しています。宿泊者は、天然温泉「おふろcafe かりんの湯」を利用でき、リラックスした時間を過ごせます。また、農園リゾートならではの旬野菜の収穫体験や、ジップライン、カヌーツーリング、ブッシュクラフトなど、多彩なアクティビティも用意されています。
マザー牧場 グランピング Green Base
わんダフルネイチャーヴィレッジ(Wonderful Nature Village)は、東京都あきる野市に位置する、愛犬と共にアウトドアを満喫できる複合施設です。 東京サマーランドに隣接し、ドッグランやドッグプール、ハイキングコース、オートキャンプ場など、多彩なアクティビティが揃っています。
- 特徴: 南房総の山並みの中に佇むグランピングエリアで、森の中の秘密基地のような空間が魅力です。
- URL: マザー牧場公式サイト
- ドッグランの有無: 広々としたドッグランが複数用意されており、愛犬のサイズや性格に合わせて利用できます。また、ドッグプールも完備されており、夏季には水遊びを楽しむことが可能です。
- 住所: 〒197-0832 東京都あきる野市上代継600
- 連絡先: 電話番号 042-558-5861(受付時間:休園日を除く10:00~17:00)
- アクセス: 圏央道「あきる野IC」より約10分。公共交通機関を利用する場合、JR五日市線「秋川駅」よりバスで約10分の「東京サマーランド」下車後、施設へ連絡すると無料送迎があります。
- 施設情報: オートキャンプ場では、ドッグラン付きサイトと一般サイトの2種類があり、どちらも愛犬と一緒に宿泊可能です。各サイトには電源やWi-Fiが完備され、快適なキャンプを楽しめます。また、炊事場やトイレ、シャワー、コインランドリーなどのサニタリー設備も充実しています。
茨城県
つくば犬たちの森 ドッグラン・キャンプ場
つくば犬たちの森 ドッグラン・キャンプ場は、茨城県かすみがうら市に位置する、愛犬と共に自然を満喫できる施設です。広大な敷地内には、5つのドッグランが設けられており、愛犬が自由に走り回ることができます。
- 特徴: 広大な芝生のドッグランを備え、愛犬と一緒にキャンプやデイキャンプを楽しめる施設です。
- URL: つくば犬たちの森公式サイト
- 住所: 〒315-0066 茨城県かすみがうら市中佐谷飯塚1123-1
- 連絡先: 電話番号 0299-57-2322
- アクセス: 常磐自動車道「土浦北IC」から車で約15分、または「千代田石岡IC」から約10分の距離に位置しています。
- 施設情報: キャンプサイトは電源や水道が完備されており、テントやバーベキュー用具のレンタルも行っています。管理棟内には軽食やドリンクを提供するカフェがあり、愛犬と一緒に休憩を楽しむことができます。また、隣接する「かすみがうら ドッグ&サイクル キャンプ場」もあり、こちらでは広大なドッグランやサイクリングを楽しむことができます。ただし、つくば犬たちの森 ドッグラン・キャンプ場とは別施設となるため、それぞれ別々の料金が必要となります。
栃木県
那須高原オートキャンプ場 クアトロペロス
那須高原オートキャンプ場 クアトロペロスは、栃木県那須町に位置する、愛犬と一緒にキャンプを楽しめるオートキャンプ場です。東北自動車道・那須インターチェンジから車で約15分とアクセスが良好で、那須高原の麓に位置するため、積雪も少なく通年での利用が可能です。
- 特徴: 全サイトがドッグフリーサイトで、各サイトにシャワーやトイレを完備しています。
- URL: クアトロペロス公式サイト
- ドッグランの有無: 全てのサイトがドッグフリーサイトとなっており、各サイトは約200~250㎡の広さがあり、高さ1~2mの木柵で囲まれています。そのため、愛犬をノーリードで自由に遊ばせることが可能です。また、デュアルドッグフリーサイトは通常の2倍の広さ(約400㎡)で、グループキャンプにも最適です。
- 住所: 〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙1152-6
- 連絡先: 電話番号 0287-74-3808
- アクセス: 東北自動車道・那須インターチェンジより車で約15分。県道21号線(ロイヤルロード)沿いに位置しています。周辺にはセブンイレブン那須池田店(車で約3分)、ダイユー那須高原店(車で約5分)などの施設があり、便利です。
- 施設情報: 各サイトには、給湯温水シンク、シャワーユニット、ウォシュレットトイレ、冷凍冷蔵庫、AC電源(1500W)、立水栓が完備されており、快適にキャンプを楽しむことができます。また、管理棟(センターハウス)には売店やレンタル用品、自動販売機が設置されています。レンタル用品としては、テント、タープ、チェアー、テーブル、BBQコンロ、焚火台、LEDランタン、延長コード、石油ファンヒーター、スポットクーラーなどが用意されています。
オーキャン宝島
オーキャン宝島は、栃木県塩谷郡塩谷町に位置する、ペット連れキャンパーに人気の高いオートキャンプ場です。場内には柵で囲まれたドッグラン付きのドッグフリーサイトがあり、ワンちゃんをノーリードで自由に遊ばせることができます。
- 特徴: ペット専用の設備が充実しており、ドッグラン付きのサイトやコテージがあります。
- URL: オーキャン宝島公式サイト
- 住所: 〒329-2216 栃木県塩谷郡塩谷町上寺島1436-1
- 連絡先: 電話番号 0287-45-2225
- アクセス: 東北自動車道矢板ICより約15分
- 施設情報: オートキャンプサイトのほか、バンガローやトレーラーコテージなどの宿泊施設も充実しています。場内には清流も流れており、自然の中でのキャンプを楽しむことができます。
群馬県
北軽井沢スウィートグラス
北軽井沢スウィートグラスは、群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢に位置する、自然豊かな環境の中で多彩な宿泊体験ができるキャンプ場です。浅間山の麓に広がる約3万坪の敷地内には、小川が流れる原生林やツリーハウスが点在し、四季折々の自然を満喫できます。
- 特徴: わんこと泊まれるキャビンやドッグラン付きのキャンプサイトがあり、愛犬と一緒に自然を満喫できます。
- URL: スウィートグラス公式サイト
- ドッグランの有無: 場内には広々としたドッグランが設けられており、愛犬と一緒に自由に遊ぶことが可能です。また、ペットシャワーも完備されているため、アウトドアを楽しんだ後のケアも安心です。
- 住所: 〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
- 連絡先: 電話番号 0279-84-2512(受付時間:9:30~16:30、水曜定休)
- アクセス: 上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より約40分、または「松井田妙義IC」より約50分の距離に位置しています。公共交通機関を利用する場合、JR北陸新幹線「軽井沢駅」から草軽交通バスで約50分、「浅間牧場」バス停下車後、徒歩約10分です。
- 施設情報: 宿泊施設は、コテージ、キャビン、テントサイトなど多彩に揃っており、手ぶらでキャンプを楽しめるプランも用意されています。また、薪ストーブや石窯などの薪火料理を楽しめる設備が整っており、季節ごとのイベントやアクティビティも充実しています。
ミリーズラブ
ミリーズ・ラブは、群馬県嬬恋村の自然豊かな環境に位置する、愛犬と共に過ごせる貸別荘&オートキャンプ場です。標高1,080mに位置し、清らかな水と空気に恵まれたこの施設は、オーナー夫妻が伐採から建築・家具作りまで手掛けた、ワンちゃんと過ごすための特別な場所となっています。
- 特徴: 各サイトが広々としており、ノーリードで過ごせる設計。ドッグカフェも併設されています。
- URL: ミリーズラブ公式サイト
- ドッグランの有無: 各オートキャンプサイトは約100坪の広さがあり、囲われたエリアがドッグランとして利用可能です。また、コテージ利用者専用の150坪の広々としたドッグランも完備されています。
- 住所: 〒377-1612 群馬県吾妻郡嬬恋村大前2092-65
- 連絡先: 電話番号 0120-113-521
- アクセス: 上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より約35kmの距離に位置しています。
- 施設情報: 1日1組限定のコテージは、トイレ・バス・キッチン・テレビ・DVD・ワンちゃん洗い場、BBQスペースなどが完備されており、ロフト2階部分以外はワンちゃんと一緒に過ごせます。また、各オートキャンプサイトには流し、シャワー、トイレ、冷蔵庫などが備わっており、プライベートも確保されています。
まとめ
関東地方には愛犬と一緒に快適に過ごせるキャンプ場がたくさんあります。ドッグランがあるキャンプ場を選べば、愛犬もストレスなく楽しむことができます。初めてキャンプに挑戦する方や、愛犬とアウトドアを満喫したい方は、ぜひこれらのキャンプ場をチェックしてみてください。
キャンプ場ごとの設備や規約については、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。素敵なアウトドアライフをお過ごしください!