「アカナって本当に食いつきが変わるの?」
「ロイヤルカナンから切り替えた方がいい?」
「高いけど続けられるの?」
この記事ではそんな疑問に、実際にいっちゃんに1年以上食べさせた経験から正直に答えます。良かった点だけでなく、気になった点・コスト面の現実も全部書きます。
- アカナとオリジンの基本情報(1分でわかる)
- ロイヤルカナンからアカナに切り替えた理由
- いっちゃんの食いつきの変化
- レッドミートとポートリー、どちらが合ったか
- 毛艶・うんち・体調への影響(1ヶ月・3ヶ月・1年)
- 費用の現実と続け方のコツ
- 保護犬・元野犬に向いているか
アカナ・オリジンとは?(1分でわかる基本情報)

アカナとオリジンはどちらもカナダ発のプレミアムドッグフードです。同じメーカー(Champion Petfoods)が作っています。
アカナ
肉・魚の含有量50〜75%(ラインによって異なる)。ラインナップが豊富でオリジンより価格が抑えめ。
オリジン
肉・魚の含有量最大90%。グレインフリー。タンパク質が豊富。アカナの上位版というイメージ。
どちらも以下の特徴があります:
- カナダ産の新鮮食材を使用
- 人工添加物・合成保存料不使用
- オイルコーティングなし(涙やけの原因になりやすい)
- 低GI設計(血糖値の急激な上昇を抑える)
アカナ・オリジンは創業30年以上のカナダのブランドで、
現在90カ国以上・100,000店舗以上で販売されています。
ブリーダーや獣医師から支持されているのは、
犬本来の食事に近い「高タンパク・低炭水化物」という
設計思想が理由です。
犬はもともと肉食傾向の雑食動物。
多くの市販フードに含まれる炭水化物を
徹底的に減らし、
肉・魚を主原料にしているのがアカナ・オリジンの核心です。
人工添加物不使用・オイルコーティングなし。
「何が入っているかわからないフードは与えたくない」
と思っている飼い主さんに選ばれ続けている理由がここにあります。
いっちゃんが食べているのはアカナ レッドミートレシピです。

アカナ・オリジンが選ばれる理由【ブランドのこだわり】
私がアカナを調べていくうちに「これは信頼できるブランドだ」と
感じた理由をまとめます。
【① 創業30年以上・世界90カ国での販売実績】
流行で生まれたブランドではありません。
30年以上の研究を積み重ねてきた
カナダ発のブランドです。
世界90カ国以上・100,000店舗以上で販売されており、
ブリーダーや獣医師からの信頼も厚いのが特徴です。
【② 犬本来の食事設計】
犬はもともと肉食傾向の動物です。
多くの市販フードには炭水化物が多く含まれていますが、
アカナ・オリジンは犬が消化を苦手とする炭水化物を
徹底的に抑えています。
その代わりに、新鮮な肉・魚を主原料とした
高タンパク・高栄養のフードを実現しています。
【③ 新鮮さへのこだわり】
カナダ現地の新鮮な食材を毎日搬送して使用。
素材を低温調理することで栄養価と風味を保ちます。
食いつきをよくするためのオイルコーティングは
一切行っていません。
「成分表を見て安心できるフード」というのが
私がアカナを選んだ一番の理由です。
なぜアカナに切り替えたのか

以前はロイヤルカナン ミディアム アダルトを食べていました。いっちゃんもちゃんと食べていたし、体調も安定していました。
でも「もう少し素材にこだわったものに変えたい」と思い始めました。
保護犬・元保護犬は消化器系が繊細な子が多いと聞いていたので、添加物が少なく素材の質が高いものを選びたかったのです。
調べていくうちに「グレインフリー」「高タンパク」「無添加」というキーワードで行き着いたのがアカナでした。
最初に試したのがアカナ プレイリーポートリーレシピ。チキン・七面鳥などを主原料としたラインです。食いつきは問題なく、完食してくれていました。
その後アカナ レッドミートレシピを試したところ、明らかにいっちゃんの食いつきが変わりました。ラム・牛・豚を主原料とした赤身肉ベースのラインで、いっちゃんには断然こちらが合っていたようです。
現在はアカナ レッドミートレシピをメインフードとして使い続けています。
いっちゃんの食いつきはどうだった?
結論から言います。
最初の1週間は「ふつう」でした。前のフードから徐々に切り替えたこともあり、劇的に「ガツガツ食べる!」という変化はありませんでした。
でも完食はする。残さない。そして以前のフードのときよりも「ご飯の時間になるとそわそわする」ようになりました。
今(1年以上経過)は、朝ごはんの時間になると私の手を舐めて起こしに来るくらい楽しみにしているようです。
⚠️ 切り替え時の注意点
急に変えるとお腹を壊すこともあるそうです。私はこんなスケジュールで切り替えました
| 1〜3日目 | 元のフード75% アカナ25% |
| 4〜6日目 | 元のフード50% アカナ50% |
| 7〜9日目 | 元のフード25% アカナ75% |
| 10日目〜 | アカナ100% |
保護犬は特に消化器系が繊細な子が多いので、このくらいゆっくり切り替えるのが安全です。
レッドミートとポートリー、いっちゃんに合ったのはどちら?
最初に試したのはアカナ プレイリーポートリーレシピでした。チキン・七面鳥が主原料のラインで、食いつきは問題なく、完食してくれていました。
でも1ヶ月くらい経つと、徐々に残すようになりました。飽きたのかもしれません。
そして、アカナ レッドミートレシピに変えてみました。
結果は一目瞭然でした。
ポートリーのときはふつうに食べていたのが、レッドミートに変えた初日から明らかに食いつきのスピードが違いました。
いっちゃんは赤身肉が好きなんだと思います(笑)
体調面での違いは特になく、どちらもお腹の状態は安定していました。どちらが合うかは犬によって違うので、両方試してみることをおすすめします。
毛艶・体調への変化【1ヶ月・3ヶ月・1年】
1ヶ月後
正直、目に見える変化はほぼありませんでした。うんちの形が少し締まってきた気がする程度。
3ヶ月後
毛艶が変わってきました。動物病院の先生に「毛並みがいいですね」と言ってもらいました。以前は少しパサついていた被毛が、しっとりとまとまるようになった感じです。
現在まで
体型が引き締まっています。ぽっちゃりするでもなく、痩せすぎるでもなく、適正体重をキープできています。
一番実感しているのが、うんちのにおいです。
ロイヤルカナンを食べていた頃と比べると、においが明らかに穏やかになりました。「気のせいかな」と思っていたのですが、家族全員が「なんか最近においきつくなくなった?」と言い始めたのでたぶん本当に変わっています(笑)
うんちの形も1日1〜2回、しっかり形が整った状態が続いています。
費用の現実【月々いくらかかる?】
これが一番気になるところだと思います。正直に書きます。
アカナ レッドミートレシピ(2kg):約3,200〜3,800円
いっちゃん(体重21kg・中型〜大型犬)の場合、 1日の給餌量は約280〜320g。
- 1ヶ月の消費量:約9〜10kg
- 月々の費用:約14,000〜18,000円
- ロイヤルカナンとの差額:約3,000〜5,000円/月くらい
最初「高いな」と思いました。でも、K9などの高級フードと比べると、トータルでは悪くないと思っています。
💡 コストを抑える方法
11kgのまとめ買いで単価が大幅に下がります。 いっちゃんのような大きめの犬は消費量が多いので、 好みが確認できたら11kgへの切り替えが断然お得です。 まずは2kgで試してから大袋に切り替えてください。
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保護犬・元野犬に向いているか
私の経験から言うと、向いていると思います。ただし条件があります。
✅ 向いているケース
- 添加物の少ないフードに切り替えたい
- 毛艶や体調を改善したい
- うんちのにおいや状態を改善したい
⚠️ 注意が必要なケース
- ご飯に極端に警戒心が強い子
- 消化器系が非常に弱い子
- アレルギー体質の子(成分を要確認)
いっちゃんは元保護犬で最初は食が細く、ご飯に対して警戒心もありました。それでも少しずつ慣れて、今では毎朝楽しみにしています。
「高いフードなら絶対食べる」は幻想で、犬によって合う合わないがあります。まずは小さいサイズで試すことをおすすめします。
↓ まずはここから試してみてください
小さいサイズで愛犬の好みを確認してから大袋へ
まとめ|アカナを試してみて感じたこと
1年以上アカナを使い続けて、正直に感じていることを書きます。
ロイヤルカナンが悪いフードだったわけではありません。いっちゃんもちゃんと食べていたし、体調も安定していました。
でも切り替えてみて気づいたことがあります。
- うんちのにおいが変わった
- 毛艶が変わった
- ご飯の時間をより楽しみにするようになった
フードで犬の状態がこんなに変わるのかと、正直驚いています。
「何を食べさせればいいかわからない」「今のフードで本当にいいのかな」と迷っている方は、一度試してみる価値はあると思います。
アカナには複数のラインがあります。いっちゃんはレッドミートレシピが一番好みでしたが、愛犬によって合うものは違います。まずは小さいサイズで試してみてください。
\\\アカナ・オリジンはこちら///
レッドミート・ポートリーなど複数ラインあります
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この記事を書いた人
HAYATO|元保護犬いっちゃんの飼い主
2023年、生後2ヶ月で保健所に収容されたいっちゃんを保護団体から譲渡してもらい、東京で一緒に暮らし始める。
保護犬を迎える前の不安・慣れるまでの苦労・都内でのお出かけスポット探しを、すべてリアルに体験してきた飼い主として、「迷っている人」「飼い始めた人」に役立つ情報を発信中。
📍 東京在住
🐾 いっちゃん(雑種・推定2023年生まれ・元保護犬)
📝 保護犬を迎えてからの実体験をもとに記事を執筆
🏞️ 週3〜4回、都内公園を中心に実地取材

